大学受験

【部活と勉強の両立】が絶対できる7つの方法を現役教師が教えます!

部活と勉強を両立できるか不安…。

受験のために部活をやめようかな…。

小学校と中学高校の大きな違いとして「部活動」が始まることがあげられます。

特に運動部に入ると勉強する時間が取れなくて、成績が下がってしまうのではないかと不安な生徒さんや保護者の方も多いと思います。

結論から言うと「部活と勉強の両立」は絶対にできます

新堂ハイク

僕自身、中学高校6年間運動部に引退まで所属しながら第一志望の国立大学に現役合格しました。

そして、現在私立高校の教師として運動部の顧問をしているので、生徒や保護者の方から同じような相談を受けることがよくあります。

この記事では、僕の生徒の頃の実体験と教員の経験をもとに

部活と勉強を両立できる7つの方法

を解説しますので、ぜひ最後までご覧ください!

著者 新堂ハイク 29歳

・現役高校教師 勤続8年(特進クラス担任)
・難関大受験、小論文指導実績500人以上
・教育メディア運営6年(月間10万PV)
・執筆300記事以上、掲載企業50社以上

実際の教育現場にいる現役教師にしか分からない、リアルな情報をお届けします!

部活と勉強の両立はできるか

中高生の学校生活の悩みとしてよくあげられる「部活と勉強の両立」ですが、これは十分に可能です。

最初にベネッセ教育総合研究所が行った「第2回子ども生活実態基本調査報告書 [2009年]」から引用した内容をもとに、部活動と勉強時間の関係性について説明します。

中高生の部活動への参加状況

中学生高校生の男女ともに、8割以上の生徒が部活動に参加していることが分かるデータです。

また中高生の男女ともに運動部に所属している生徒の数が、文化部よりも多いことが分かります。

このことから、中高生のほとんどは「部活と勉強の両立」をしなければならない状態であることが分かります。

部活動参加者の活動時間と日数

中高生の部活動の活動日数の平均は、どちらも週当たり5~7日が8割を占めています。

また、活動時間も1日当たり2時間~3時間がほとんどです。

中高生の部活動参加状況

・日本の中高生は男女とも8割が部活動に所属している

・活動日数は毎週平均5日~7日

・活動時間は1日平均2~3時間

さくら

ほとんどの生徒はほぼ毎日2~3時間の部活動と、学校の勉強を両立しないといけないんですね。

でもそんなに部活してたら、勉強する時間ないんじゃないですか?

新堂ハイク

それがそうでもないんです!

では、次に「部活動と学習時間の関係」についてのデータを紹介します。

部活動の参加状況と平日の学習時間

中学生のグラフから読み取れることは、以下の通りです。

・「ほとんど家で勉強しない」割合が最も大きいのは、「部活動に参加していたがやめた」生徒である。

・「家で勉強する時間が1時間を超える」割合が最も大きいのは、「部活動に参加している」生徒である。

高校生のグラフから読み取れることは、以下の通りです。

・「部活動に参加している」生徒の勉強時間が最も長い

・「部活動に参加していたがやめた」生徒の勉強時間が最も短い

中高生のどちらも、部活動に参加している」生徒の勉強時間は平均的に長い傾向にあります。

また、部活動に参加していたがやめた」生徒に勉強時間は短くなる傾向にあることが分かります。

さくら

部活をしている人の方が、たくさん勉強している人が多いんですね!

新堂ハイク

受験のために部活をやめても、上手くいかないことが多いのがデータを見て分かりますね。

\こちらのページも参考にどうぞ!/

➡【大学受験生の平均勉強時間と勉強内容】を徹底解説!

➡【大学受験生の理想の睡眠時間】を徹底解説!

部活動への参加状況と勉強に対するやる気

中学生高校生ともに、「勉強しようという気持ちがわかない」生徒の割合は「部活動に参加している」生徒が最も低いです。

部活動をしている生徒は、していない生徒よりも「勉強に対するやる気」が高い傾向にあることがデータから分かります。

さくら

部活をしていた方が、勉強のやる気が出るっていうのは意外です!

新堂ハイク

他にも部活動は勉強に良い影響を与えることがありますし、その逆もあります!

部活と勉強の相乗効果

引退まで運動部に所属しながら現役で難関大学に合格する人は普通にいますし、部活はむしろ勉強に大きなメリットにもなりえます。

また、勉強が部活に良い影響をもたらして、部活で結果を残せるようになる場合もあります。

部活が勉強に与えるメリット

・体力がつく

・精神力が強くなる

・集中力がつく

・ストレス発散になる

部活を通して人間的に強くなれるのが、勉強にも良い影響を与えます。

特に受験期には長時間集中して作業しなければならない日が続きますが、日ごろ部活動で体力と集中力が鍛えられていれば問題なくこなすことができます。

勉強が部活に与えるメリット

・計画性がつく

・考える力がつく

・苦手を克服する力がつく

運動部でも文化部でも、結果を残そうと思ったら頭を使わなければなりません。

勉強計画を立てたり、頭を使って考えることが部活でも十分に生かされます。

さくら

部活と勉強の関係が良いのは分かりました。

でも、みんなどうやって「部活と勉強の両立」をしているんですか?

新堂ハイク

ではここから具体的な「部活と勉強の両立」の方法を解説します!

部活と勉強の両立法7選

僕自身の経験と生徒に聞いた方法の中から、具体的な方法を紹介します。

1.朝に勉強する

2.授業ですべて理解する

3.スキマ時間の活用

4.集中ルーティンを作る

5.テスト前に詰め込む

6.映像授業を活用する

7.オンライン家庭教師を活用する

では上から順番に解説していきます。

1.朝に勉強する

さくら

部活から帰ってきたら、もうヘロヘロで勉強する体力がありません…。

運動部に所属している人のほとんどが、こんな悩みを持っていると思います。

それを解決する方法が「朝に勉強する」ことです。

朝は1日のうちで最も集中力を高く維持できる「勉強のゴールデンタイム」です。

脳科学的にも朝は前日のストレスや疲労がリセットされ、1日のうちで脳が一番リフレッシュな状態になると分かっています。

部活から帰ってきたら、その夜は体力を回復させることに集中して朝に少しでも勉強しましょう。

朝勉強のメリット

脳が一番整理されている

入試本番に頭が働くようになる

急な予定に左右されない

勉強時間が増える

朝型の生活にすることは健康にも良いですし、受験にも対応できます!

2.授業ですべて理解する

さくら

私は早起きが絶望的に苦手です…。

朝勉強できない人は、「授業中に集中して理解する」ように取り組みましょう。

部活から帰ってきたら授業中に眠くならないように、朝までしっかり寝て体力を回復させてリフレッシュしましょう。

新堂ハイク

どれだけ家で寝ても授業中は眠い!

という人は以下の方法を試してみてください。

授業中に寝ない方法13選

1.ストレッチ
2.軽い痛み
3.ツボを押す
4.頭を上げる
5.発言する
6.一瞬だけ仮眠をとる
7.深呼吸する
8.上着を脱ぐ
9.カフェインを摂取しておく
10.顔を洗う
11.目薬
12.夜しっかり寝る
13.朝日を浴びる

特に「睡眠の質」が大切です。

夜中までスマホを触ったりしていると、十分な睡眠時間が取れないので体力が回復できず授業中に眠くなってしまいます。

家で勉強ができない人は、毎日7時間~8時間は寝るようにしましょう。

3.スキマ時間の活用

さくら

苦手科目は授業の時間だけでは理解できません…。

という人は日常の「スキマ時間」を有効活用しましょう。

中高生の生活にはスキマ時間がたくさんあります。

生活の中のスキマ時間

・登下校中
・休み時間
・授業が始まって先生が来る間
・朝食、昼食の時間
・トイレ中
・風呂の中
・歯磨き中

パナソニック株式会社が調査した結果では、現代人のスキマ時間は1日に平均1時間9分もあるそうです。

このスキマ時間を半分でも勉強に充てることができたら、

1週間で245分(約4時間)

1ヶ月で1050分(約17.5時間)

かなりの時間を勉強に回すことができます。

新堂ハイク

スキマ時間の勉強におすすめなのは、暗記系の科目です!

スキマ時間の効率的な勉強法

・暗記系の勉強中心

・テキストは1つにする

・テキストは常に持ち歩けるサイズ

「時間があるな」と思ったらサッと取り出せるサイズの参考書がおすすめです。

4.集中ルーティンを作る

さくら

朝・授業・スキマ時間のどれもありますが、そもそも勉強が始められません…。

という人には「集中ルーティン」を作ることをおすすめします。

具体的には「○○したら勉強する」のような自分のルールを決めることです。

部活動で大会やコンクールなど集中しなければならない場面を思い出して、自分が集中力を高めている方法を勉強にも取り入れるのです。

集中ルーティンの例

・勉強前に眼鏡をかける

・タイマーをセットする

・深呼吸をする

・スマホを見えないところに隠す

・ガムをかむ

・エナジードリンクを飲む

本当に何でもよいですが、「○○したら勉強する」のルールは必ず守りましょう。

ただし、ルーティンを作りすぎると逆に集中力が落ちるので1つに絞りましょう。

どうしても勉強が始められない人は、以下のページを参考にしてください。

5.テスト前に詰め込む

これは僕自身が学生の頃に使っていた方法です。

基本的にテスト1週間前になると、部活動は休みになります。

この部活のない習慣をフルに利用して、定期テストの範囲を網羅的に勉強する方法です。

新堂ハイク

ただし、これが通用するのは学校の定期テストまでで、受験では通用しません。

1週間程度で網羅できる定期テストの範囲と違い、受験では3年間の全範囲を勉強する必要があります。

特に難関校を狙う人にとって、テスト前だけの勉強では絶対に不十分なので、普段から勉強する癖をつけましょう。

また、徹夜での勉強もおすすめしません。生活リズムが狂いに狂って体調を壊しかねないからです。

ただ、推薦で進路を決めるために定期テストの勉強を頑張る必要がある人には良い方法と言えます。

6.映像授業を活用する

さくら

自分の勉強だけじゃ限界です。

かといって塾に行く時間もありません。

という人の強い味方が「映像授業」です。

一番の有名どころは「スタディサプリ」ではないでしょうか。

「映像授業」は部活と勉強の両立にとても相性が良く、費用も塾に比べて断然安いので家計にも優しい勉強法です。

映像授業のメリット

1.好きな時間、場所で勉強できる

2.自分のペースで勉強できる

3.何回でも復習ができる

4.優秀な講師を自分で選べる

5.料金が安い

6.通塾の負担がない

7.病気などの感染リスクが少ない

映像授業の7つのメリット

他の映像授業も知りたい方はこちら!

大学受験に特化した映像授業サービスもあります!

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7.オンライン家庭教師を活用する

保護者の方

映像授業って言っても動画見るだけだし…。

ちゃんと勉強になっているか心配…。

という保護者の方にはオンラインで個別指導が受けられる「オンライン家庭教師」がおすすめです。

「個別指導」は集団塾よりも断然学習効果が高く、成績の向上に結びつきやすいです。

さらにオンラインなので費用も個別指導塾より安くなっています。

オンライン家庭教師も映像授業と同じで、時間や場所にとらわれずに勉強できるので「部活と勉強の両立」の強い味方です。

オンライン家庭教師のメリット

1.時間、場所に制限がない

2.送り迎えの心配がいらない

3.家にあげる必要がない

4.1対1で教えてもらえる

5.比較的費用が安い

6.自分に合う講師を見つけやすい

7.病気などの感染リスクが少ない

新堂ハイク

以上で本記事は終了です!

さくら

最後までご覧いただきありがとうございました!

無料体験が充実しているので、お試し感覚でぜひ!

新堂ハイク

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さくら

最後までご覧いただきありがとうございました!