こんにちは!
高校教師の新堂ハイクです!
勉強におすすめのノイズキャンセリングヘッドホンが知りたい!
よくカフェで勉強するんですが、話し声とかが気になっちゃいます…。
そんな人には「ノイズキャンセリングヘッドホン・イヤホン」がオススメです!
「周りの雑音を消して受験勉強に集中したい」
「安くて機能の良いノイズキャンセリングイヤホンが欲しい」
このような悩みをもったあなたに、ノイズキャンセリングイヤホン使用歴2年以上の現役教師である僕が、おすすめ5選を徹底解説します!
ノイズキャンセリングイヤホンを使えば、勉強が捗ること間違いなしなので、ぜひ最後までご覧ください!
著者 新堂ハイク 29歳 ・現役高校教師 勤続8年(特進クラス担任) ・難関大受験、小論文指導実績500人以上 ・教育メディア運営6年(月間10万PV) ・執筆300記事以上、掲載企業50社以上 実際の教育現場にいる現役教師にしか分からない、リアルな情報をお届けします!
ノイズキャンセリングイヤホンが勉強におすすめな理由
ノイキャンイヤホンの代表である「Air pods pro」を2年半以上使用してきた僕が、勉強にオススメな理由を徹底解説します。
ノイズキャンセリングイヤホンってイイって聞くけど、実際どうなんだろ?
ホントに必要なのかなぁ…。
そのように考えている方も、これから解説するメリットを見てから考えてみてください!
ノイズキャンセリングイヤホンのメリット
ノイズキャンセリングイヤホンのメリットは以下の通りです。
・最強の集中環境が作れる
・耳栓よりも圧迫感が少ない
・ワイヤレスでストレスフリー
・意外と価格が安い
あくまでも「勉強に焦点を当てたときのメリット」ですので、ご了承ください。
最強の集中環境が作れる
ノイズキャンセリングは人生を変える
大げさだと思いますよね?
でも、それはあなたが「ノイズキャンセリング」を体験していないからだと思います。
この動画は参考程度ですが、実際にノイズキャンセリングを体験すると、もう手放せなくなります。
周囲の雑音を遮断して、自分だけの世界に入ることでカフェを始めとしたあらゆる空間で集中して勉強ができます。
・自宅
→雑音は少ないが集中できない
・カフェ
→集中できるが雑音が多い
・ノイズキャンセリングイヤホン
→カフェで雑音を消せる
↓
「最強の集中環境」の完成
僕はノイズキャンセリングイヤホンを使いだしてから、1日6時間以上カフェで作業できるのが当たり前になりました。
カフェ × ノイキャンイヤホン × 環境音
あとで詳しく解説しますが、特にこの組み合わせは本当に最強です。
受験生はカフェで勉強することが多いと思いますが、受験勉強の効率を最大化する神アイテムです。
冗談抜きで、誰でも1日10時間以上勉強できるようになります!
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耳栓よりも圧迫感が少ない
周囲の雑音を遮断する手段として、耳栓もあります。
耳栓は安く手に入る上に、使い捨てることができるのでノイズキャンセリングイヤホンよりも手ごろに使用できるメリットがあります。
ただ、耳栓は耳の穴にピッタリと収まるように装着しなければならないのでかなり圧迫感があります。
なので、1時間もつけていると耳が痛くなってくる人も多いです。
でも、ノイズキャンセリングイヤホンも結構ピッタリ耳を塞ぐんじゃないの?
私そういうタイプのイヤホン苦手なんだけど…。
耳をピッタリ塞がないタイプのノイズキャンセリングイヤホンもあります!
もちろん、ノイズキャンセリングイヤホンは耳にピッタリと装着するタイプが基本です。
しかし、圧迫感は耳栓よりも軽く、長時間装着していてもほとんど疲れません。
ただ、個人差があるので耳への圧迫感が苦手な方は、耳を塞がないタイプのものを選ぶと良いでしょう。
僕個人としては、密閉型のイヤホンは苦手でiPhoneについてくる有線イヤホンが好きなタイプだったのですが、密閉型のAir pods proは装着感も良く、一日中つけていられます。
ワイヤレスでストレスフリー
ノイズキャンセリングイヤホンは基本的にワイヤレスなので、有線のイヤホンに比べてストレスフリーに使用できます。
・配線の擦れる音がない
・カバンの紐などに引っかからない
・スマホを置く場所に困らない
もちろん有線のノイズキャンセリングイヤホンもありますが、勉強のことを考えるとワイヤレスがオススメです。
特にスマホを置く場所に困らないというメリットが、勉強において重要です。
有線だとスマホはポケットか机の上などに置かなければなりませんが、ワイヤレスだとカバンの中にしまっておけます。
これにより、スマホに集中を乱されることなく勉強することができます。
意外と価格が安い
ノイズキャンセリングイヤホンって高いんでしょ?
イヤホンに2万も3万も払えないよ…。
実は5,000円以下で買えるノイズキャンセリングイヤホンもあります!
ノイズキャンセリングイヤホンは高級品というイメージがあると思いますが、「Air pod pro」の発売以降様々なメーカーから発売されるようになり、1万円を切るものも多数出ています。
もちろん、2万~3万円のものは音質も良く、機能も十分です。
ただ、「勉強に集中したい」という目的で使用するなら5,000円以下のものでも十分な機能が入ったモデルは普通にあります。
しかも、知名度もあって信頼できるブランドのものもあります。
ノイズキャンセリングイヤホンは、勉強したい人全員にオススメできる神アイテムです!
ノイズキャンセリングイヤホンのデメリット
ノイズキャンセリングイヤホンの良さは分かったけど、デメリットも知ってから考えたいです…。
もちろん、ノイズキャンセリングイヤホンにもデメリットはあるので、正しく理解しましょう!
・合わない人には合わない
・充電が必要
・完全な無音にはならない
・紛失しやすい
逆に上記のデメリットが気にならない、という方はもはやノイズキャンセリングイヤホンを買わない理由はないですね。
合わない人には合わない
「どうしても耳への圧迫感が…」
ノイズキャンセリングイヤホンは耳を塞ぐ密閉型が主流なので、どうしても合わない人はいます。
密閉型ではないものもありますが、ノイズキャンセリングの効きは密閉型の方が高いです。
こればっかりは試してみないと分からないので、普段使っている普通のイヤホンのタイプから自分に合っているかどうか考えてみてください。
充電が必要
「充電がめんどくさい…」
ノイズキャンセリングイヤホンは充電する手間がかかります。
スマホなどと違い充電時時間は1~2.5時間程度なので、そこまで時間はかかりません。
ただ、充電の手間が増えるのが嫌だという人には向かないかもしれません。
完全な無音にはならない
ノイズキャンセリング機能は完璧ではないので、完全な無音にはなりません。
ある程度の人の声や、大きめの騒音などは聞こえてきます。
ノイズキャンセリング機能に過剰に期待している人は、買ったときにがっかりするかもしれません。
紛失しやすい
ワイヤレスで小さいので、有線のイヤホンよりも紛失する可能性は高いです。
ただ、僕は2年半以上ワイヤレスイヤホンを使用していますが、紛失したことは一度もありません。
細かいものをよく失くしてしまう人には、向かないかもしれません。
以上がノイズキャンセリングイヤホンのデメリットです。
これが特に気にならない、という方は買えば確実に生活の質が向上します。
ちょっとアリかもって思ってきました!
では、次にノイズキャンセリングイヤホンの種類を解説します!
ノイズキャンセリングイヤホンの種類
ノイズキャンセリングイヤホンがどういう原理で音を打ち消しているのかが気になる方に向けて、種類とノイキャンの技術をザックリ解説します。
ノイズキャンセリングの種類
・アクティブノイズキャンセリング(ANC)
・パッシブノイズキャンセリング(PNC)
・cVc8.0ノイズキャンセリング
これらの技術は名前は似ていますが、全く違うので混同しないように気をつけましょう。
ノイズキャンセリングがどういうものかを特に知る必要がない、という方は次の「選び方」まで読み飛ばしてOKです。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)
デジタル処理によって騒音を打ち消すのが、アクティブノイズキャンセリングです。
消したい音の波と真逆の形 (逆位相) の波を発生させ、互いを打ち消すことで聞きたい音だけを聞くことができます。
出典:Anker JAPAN
イメージはこのような感じで、ノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホンはこのACNの技術を使って雑音を打ち消しています。
デジタル処理を行うので、バッテリーの充電を必要とします。
パッシブノイズキャンセリング(PNC)
周囲の音に対して、物理的に耳を塞いで届かなくするのがパッシブノイズキャンセリングです。
要は耳栓と同じということです。
デジタル処理に頼らないことからバッテリーの消費も必要ないというメリットがあります
ただし、耳を密閉することになるので圧迫感があるというデメリットもあります。
cVc8.0ノイズキャンセリング
安い中国製のワイヤレスイヤホンによく採用されている技術で、これは通話の際にマイクから自分の声以外の周囲の音を消す技術なので、なんちゃってノイズキャンセリングです。
カフェなどで勉強をする際に、周囲の雑音を消すようなものではありませんので注意してください。
ノイズキャンセリングイヤホンの選び方
本格的にノイズキャンセリングイヤホンを検討される方に向けて、選び方を解説します。
・イヤホンとヘッドホンはどちらを選べばいい?
・ノイズキャンセリングイヤホンの選び方
まずは、イヤホンとヘッドホンのどちらを選べば良いか、両方の違いに触れながら解説します。
イヤホンとヘッドホンはどちらを選べばいい?
結論から言うと、勉強に適しているのはイヤホンです。
音質・ノイキャン性能・デザイン・ファッション性・価格など、イヤホンとヘッドホンの違いはありますが、勉強目的ならイヤホンが圧倒的に使いやすいです。
・音質が良い
・ファッション性が高い
・重量が重く長時間利用は辛い
・頭髪が乱れる
・イヤホンに比べて価格が高い
音楽を楽しむことを重視するなら、ヘッドホンにはメリットがあります。
ただ、重く高いヘッドホンを勉強のために使用するのは全く向いていないので僕はイヤホンをオススメします。
ノイキャンのヘッドホンとイヤホンをどちらも使っている僕からすると、やはり勉強ならイヤホンです!
ノイズキャンセリングイヤホンの選び方
・装着タイプ
・連続使用時間
・外部音取り込み機能
・価格
以上の4点が、購入前にチェックすべきポイントです。
装着タイプで選ぶ
ワイヤレスイヤホンには上の写真のように、ネックバンドタイプと完全ワイヤレスタイプの2種類があります。
ネックバンドタイプは紛失しにくい分、コードが絡まりやすいという特徴があります。
完全ワイヤレスタイプはその逆で、コードが絡まることはありませんが、紛失リスクがあります。
連続使用時間で選ぶ
ワイヤレスイヤホンの平均的な連続使用時間
・3~4時間(イヤホン単体)
ワイヤレスイヤホンの平均的な充電時間
・1~2.5時間
完全ワイヤレスイヤホンの連続使用時間は「イヤホン単体の時間」と「充電ケースを使った場合の時間」の2つが記載されています。
充電ケース併用の時間のみを確認していると、思ったよりも使えない可能性があります。そのため、必ず両方の時間を確認しましょう。
連続使用時間が15時間と記載されていても、それはケースで充電しながらの場合の時間で、イヤホン単体では4時間しか使用できないというものが多いです。
外部音取り込み機能で選ぶ
これは好みが分かれますが、ノイズキャンセリング機能以外にも外部の音を取り込むモードが搭載されているものもあります。
この機能によって、イヤホンを外さなくても外部の音が聞こえるので会話するときなどに便利です。
また、外で歩きながら使用するときなどはノイズキャンセリングを使用していると危ない場面もあるので、そう言ったときに「外部音取り込みモード」がついていると助かります。
価格で選ぶ
ノイズキャンセリングイヤホンは価格帯によって、機能が変わってきます。
価格 | 機能 |
5,000~1万円 | 完全ワイヤレス ノイズキャンセリング マイク機能 |
1万~2万円 | 完全ワイヤレス ノイズキャンセリング マイク機能 外部音取り込み 長時間再生 防水 |
2万~3万円 | 完全ワイヤレス ノイズキャンセリング マイク機能 外部音取り込み 長時間再生 防水 ワイヤレス充電 高音質 有名ブランド |
このように、価格が高くなるほど機能が充実してきます。
ただ、勉強の効率化を目的とするなら「ノイズキャンセリング」が搭載されていれば問題ありません。
欲しいノイズキャンセリングイヤホンについて、イメージが湧いてきたと思います。
次に「勉強におすすめのノイズキャンセリングイヤホン5選」を徹底解説します!
勉強におすすめのノイズキャンセリングイヤホン5選
ノイキャンのイヤホンって調べたら無限に出てくるし、どれを選んだらいいか分からないです…。
しかも結構な値段がするから、失敗したくない~。
というあなたのために、大量にあるノイキャンイヤホンの中からオススメを厳選しました。
正直、これを買えば間違いないという信頼のあるブランドからチョイスしたので、あなたのイヤホン選びを失敗させることはありません。
以下のジャンルに分けて、徹底解説します。
・ノイキャン性能業界NO.1
・iPhoneユーザーならこれ一択
・耳への負担が最も少ない
・有線でノイキャンが欲しい
・5,000円以下でコスパ最強
ぜひ購入の際の参考にしてください!
ノイキャン性能業界NO.1
名称 | WF-1000XM5 |
価格(税込み) | 34,572円 |
ノイズキャンセリング | 密閉型 |
連続再生時間 | 本体のみ8時間 ケース込み24時間 |
充電時間 | 約1.5時間 |
外部音取り込み | 〇 |
防水 | 〇 |
公式サイト | ソニーストア |
・ノイキャンイヤホン国内最高峰
・欲しい機能全部入り
・安心のソニーブランド
ノイズキャンセリングイヤホンの代名詞といえば、ソニーのWF-1000XM4といわれる業界最高峰のモデルです。
ノイズキャンセリング機能で選ぶなら、間違いなくこれです。
正直これを買って失敗はあり得ませんが、価格が33,000円とかなり高価なのがネックです。
ただ、毎日使うことや長く使うことを考えればコストパフォーマンスは良いと言えます。
iPhoneユーザーならこれ一択
名称 | Air pods pro2 |
価格(税込み) | 39,800円 |
ノイズキャンセリング | 密閉型 |
連続再生時間 | 本体のみ6時間 ケース込み30時間 |
充電時間 | 約4時間 |
外部音取り込み | 〇 |
防水 | 〇 |
公式サイト | Appleストア |
・ノイキャンイヤホンの火付け役
・業界最高性能の機能
・安心のAppleブランド
iPhoneを使っているならこれを買わない理由はありません。
ワイヤレスイヤホン・ノイズキャンセリングイヤホンを世界中に浸透させた火付け役のモデルです。
デザイン・ファッション性・機能のどれをとっても大満足のイヤホンです。
ただ、これも価格が3万円を超えてくるのがネックです。
僕自身も第一世代のAir pods proからこれを3年半以上使っていますが、ほぼ毎日使っていることを考えるとコストパフォーマンスは良いと言えます。
耳への負担が最も少ない
名称 | HUAWEI FreeBuds 5i |
価格(税込み) | 21,800円 |
ノイズキャンセリング | オープン型 |
連続再生時間 | 本体のみ7.5時間 ケース込み22時間 |
充電時間 | 約1.5時間 |
外部音取り込み | 〇 |
防水 | × |
公式サイト | Huawei |
・耳を完全に塞がないオープン型
・1万円以下のコスパモデル
ノイズキャンセリング機能は欲しいけど、密閉型のイヤホンは耳に合わないという人向けのモデルです。
1万円以下と価格も安く、音質も十分なので耳への負担が一番気になる人にオススメです。
有線でノイキャンが欲しい
名称 | IER-NW510N |
価格(税込み) | 9,263円 |
ノイズキャンセリング | 密閉型 |
連続再生時間 | ー |
充電時間 | なし |
外部音取り込み | 〇 |
防水 | × |
公式サイト | ソニーストア |
・充電の必要なし
・飛行機の中でも使える
・音の遅延が少ない
有線のイヤホンで、ノイズキャンセリング機能が搭載されているモデルです。
有線で電力を供給できるので、充電の必要がありません。
また、ワイヤレス通信をしないので電子機器が使えない飛行機の中でも使用できます。
出張などで飛行機をよく使う方には、オススメのモデルです。
5,000円以下でコスパ最強
名称 | SOUNDPEATS T2 |
価格(税込み) | 4,998円 |
ノイズキャンセリング | 密閉型 |
連続再生時間 | 本体のみ5.5時間 ケース込み16.5時間 |
充電時間 | 約2時間 |
外部音取り込み | 〇 |
防水 | 〇 |
公式サイト | SOUNDPEATS |
・5,000円以下で買えるノイキャンイヤホン
・欲しい機能全部入り
・連続使用時間30時間越え
5,000円以下で買えるノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホンです。
防水・外部音取り込み・長時間再生など、高級イヤホンにある機能が全部入りのコスパ最強モデルです。
ブランドもイヤホンブランドとして10年以上の実績を誇る「SOUNDPEATS」なので、安心です。
この値段でこの機能はコスパ高すぎです!
勉強におすすめのノイズキャンセリングヘッドホン3選
ヘッドホンは勉強に使うには不向きですが、勉強だけでなく音楽を楽しむ用にも購入したいと思う方にオススメを3つ紹介します。
以下のジャンルに分けて、徹底解説します。
・着け心地で選ぶならこれ
・軽さで選ぶならこれ
・デザイン重視ならこれ
ぜひ購入の際の参考にしてください!
着け心地で選ぶならこれ
名称 | WH-1000XM5 |
価格 | 47,279円 |
ソニーのワイヤレスイヤホンのヘッドホン版です。
ノイキャン性能もかなり高く、値段も高いです。
日本メーカーということもあって、日本人の頭の形や耳の形に合うように作られているので装着感はかなり良いです。
軽さで選ぶならこれ
名称 | Bose QuietComfort Headphones |
価格 | 40,617円 |
このノイズキャンセリングヘッドホンはかなり軽いです。
さらに、イヤーキャップが耳にピッタリとくっつくタイプなのでノイズキャンセリングもかなり効きます。
ただ、その分締め付けがきつい感じがするので長時間使用には向いていません。
デザイン重視で選ぶならこれ
名称 | Beats Studio Pro |
価格 | 49,800円 |
デザインのカッコよさやおしゃれさで選ぶなら、断然Beatsです。
海外のスターやセレブがこぞって使うモデルで、デザイン性は群を抜いています。
僕もこのモデルを持っているのですが、着け心地や重さは他と比べても劣るので正直勉強用としては微妙です。
勉強におすすめの音楽・BGM
勉強中に音楽を聴いている人は多いと思いますが、内容次第では勉強効率を下げてしまうので注意が必要です。
ここでは、勉強効率を最大限にアップさせるオススメの音楽を紹介します。
勉強中に聞くのはNGな音楽
・歌詞のある音楽
歌詞のある音楽は、勉強に適しません。
特に思考力を使う問題を解くなどの勉強をするときに、歌詞のある音楽を聴くと脳がその情報を処理するために力を使うので、集中しにくくなります。
「好きな音楽を聴いて長時間勉強できた」といっても、内容が頭に入っていなかったら時間の無駄になります。
勉強中にオススメの音楽
・環境音
・BGM
・クラシック
・ヒーリングミュージック
これらの音楽はリラックス効果も高く、思考を妨げることもないので勉強中に集中力をアップさせてくれます。
特に、環境音はノイズキャンセリングと絶大な相乗効果を発揮するので超オススメです。
環境音×ノイキャンは最強
ノイズキャンセリングは騒音・雑音をカットしてくれるものの、100%ではないということは解説しました。
特に人間の話し声などは、あえて聞こえるように調整しているイヤホンもあり、完全に集中するのは難しいです。
ですが、環境音とノイキャンを組み合わせることで最強の勉強環境を構築できます。
・川のせせらぎ
・波の音
・焚火の音
・カフェの環境音
・駅の環境音
周囲の雑音をカットしつつ、波のせせらぎを聞きながら勉強に没頭する。
この組み合わせを使えば、誰でも6時間以上余裕で勉強できます
これは本当に人生が変わるレベルで、勉強に革命を起こしてくれます。
受験生全員に「環境音×ノイキャン」を知ってほしいです。
また、YouTubeで聞けるこのような環境音は、時間がピッタリ1時間、3時間などと決まっているので勉強時間の管理にもおすすめです。
ノイキャン×勉強で志望校に合格!
ノイズキャンセリングイヤホンは、どのような環境下でも勉強に集中させてくれる神アイテムです。
本気で志望校に合格したい、資格検定に受かりたいと考えているなら勉強時間を増やさなければなりません。
集中して長く勉強するためには、集中力を乱す雑音を消すのはマストです。
ノイズキャンセリングイヤホンは、5,000円もあれば手に入れられる時代になりました。
5,000円の出費で何十時間も勉強できるようになり、志望校・資格検定合格の結果が得られるのであれば、かなり安い買い物だと思います。
さらに、イヤホンとして普段使いもできるので1つもっておくと生活の質が劇的に変わります。
僕はノイキャンイヤホンで人生が変わりました。
次はあなたの番です。
あなたの合格を応援しています。
以上で本記事は終了です!
最後までご覧いただきありがとうございました!